〔12/27 15:16〕
風林火山

 通貨の行方

 東京市場で「デノミ関連」がハヤされたのも、随分と前のような気がする。デノミネーションとは通貨の単位を変更すること。例えば、100円を新1円に切り替えれば、1ドル=1・1円台で収まりもいい、などとされる。その昔は、印刷、インキ、製紙などが関連株とされたものだ。

 2009年の政権交代後、鳩山由紀夫首相の下で一時、取りざたされて以降は、それらしい発言も聞かれなくなった。一部では、財政破たん懸念から、預金封鎖や新円切り替えなどを思惑視する向きもあるようだが、もちろん、デノミとは別次元の話。やはりデノミといえば、08年のジンバブエはやや極端にせよ、09年の北朝鮮など、インフレ気味の経済と相性がいいのだろう。

 さて、インドネシアの中央銀行総裁は前週19日、ジョコウィ大統領に「デノミ実施」を進言したことを明らかにしたという。先に、インドで高額紙幣廃止が話題(および混乱)を呼んだと思ったら今度はインドネシア…。昨今は政治的苦境も伝えられる同大統領がどのような判断を下すのか。少し気が早いが、高度な偽造防止技術から紙幣印刷機の世界シェアを高めているのは小森コーポレーション(6349)。

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